0120-012-555 [受付時間] 平日10:00-19:00 通話無料
無料シミュレーション お問い合わせ/資料請求

iOS17でリンクにおけるトラッキング用のパラメーターを自動で削除する機能が追加

cookie規制

 

cookie規制が強まる中で、iOS17においてリンクにおけるトラッキング用のパラメーターを自動で削除する機能が、追加されました。今回の機能追加によってどのような影響が出るのでしょうか。

 

目次

 

cookieとは

cookieを使うことで、ブラウザへユーザーの情報を残すことが可能になります。cookieが保存されていることで、ユーザーの追跡ができるため、各ユーザーに最適化された広告表示も可能です。

またアフィリエイト広告ではcookieを使うことで、どのサイトを経由して商品が購入されたかわかります。cookieには大きく分けて、1st party Cookieと3rd party Cookieがあります。

1st party Cookieとは

1st party Cookieとはウェブサイトから直接発行されるCookieで、アカウント情報などの保存に使われています。ショッピングサイトを利用するとIDとパスワードが自動で入力されると思いますが、それが1st party Cookieです。そのため1st party Cookieは所有者のドメインのみで有効なcookieです。

1st party Cookieは広告のコンバージョン計測に役立ちます。コンバージョンしたユーザーと、広告をクリックしたユーザーとを紐づけることで、計測ができるようになるわけです。

3rd party Cookieとは

3rd party Cookieとは第3者のドメインによって生成されるCookieで、ウェブサイトを移動してもユーザー情報が保存されます。そのためユーザーの行動履歴が把握できるようになり、広告のターゲティングに有効です。

3rd party Cookieを利用することで、それぞれに最適化された広告を表示できます。ウェブサイトを移動しても、同じ広告を表示することが可能になるわけです。

cookie規制とは

広告の計測やリターゲティングに重要な役割を果たしてきたcookieですが、個人情報の問題から、規制されるようになっています。今までデータは取得した企業側のものでしたが、現在データはユーザー側の持ち物であるということが明確化されているわけです。

現在、safariでは3rd party Cookieは禁止されています。Googleも今後廃止予定であるため、3rd party Cookieを使ったリターゲティング広告は難しくなるでしょう。

また1st party Cookieも規制の対象となっており、cookieが削除されると、どの広告を経由して商品が購入されたかわからなくなります。そのため各社対応に追われている状況です。

 

Cookie規制でどんな影響が出るの?今後の予測は?

iOS17で実装された機能

今回、iOS17では、この1st party Cookieで利用されているパラメーターを、自動で削除する機能が追加されました。ただしパラメーターは、常に削除されるわけではなく、メールやメッセージで他人にリンクを共有するときや、Safariでプライベートブラウズモードを使用しているときのみとなっています。

今後の影響は?

今回のパラメーター削除の影響は限定的だと考えられます。ただし今後、1st party Cookieが使用できなくなる可能性は高いでしょう。現時点でもITPの導入により、Safariでは7日間しか1st party Cookieを保持できません。

Appleは「Private Click Measurement(PCM)」を提供し、ドメインを横断したトラッキングを規制すると同時に、広告の計測ができるようにしています。PCMは誰が広告をクリックしたのかの情報は収集しないというもので、Appleが導入を進めているものです。

Appleが情報を収集して結果を通知する仕組みのため、トラッキングの主導権がプラットフォーム側からApple側に移ったとも考えられます。またラストワンクリックの結果しか収集できないため、アトリビューション分析やリターゲティング広告はできません。

現時点で大きな影響はありませんが、今後さらに規制は進み、1st party Cookieを使ったトラッキングは難しくなるでしょう。

iOS17で必要な対策は?

iOS17のアップデートは今後も行われるはずですが、どのような対策が考えられるでしょうか。

今後の動向を注視する

今後もAppleのプライバシーに関するアップデートは行われるはずです。アップデートの詳細がわかれば、今後の対策も行いやすいでしょう。広告運用者は、Appleの取り組みについては注視していく必要がありそうです。

プライバシーに配慮した運用が必要

プライバシーに配慮した運用が必要になってきます。cookieの同意など、プライバシーを重視していない企業は信頼されない可能性があります。最近ではプライバシーに配慮したトラッキングツールもありますので、そうしたツールを活用していくのがよいでしょう。

定期的な対応

キャンペーントラッキングURLが影響を受ける場合は、他のパラメーターを活用する必要があります。こうした対応は常に必要になるので、定期的な見直しと対応が必要となってくるでしょう。

まとめ

iOS17でリンクにおけるトラッキング用のパラメーターを、自動で削除する機能が追加されることで、どのような影響があるか、またその対策について書いてきました。今後もさらに変更があると考えられますので、マーケティング担当者はその動向を注視しておきましょう。

コールデータバンクは電話成果を含めた広告効果を100%計測し、すべての成果に至るマーケティングデータを一元管理、『広告運用改善』と『顧客管理改善』ができるツールです。コールデータバンクであれば、広告からの入電も計測できます。コールデータバンクについて詳しく知りたい方はこちらから問い合わせしてみましょう。

まずは無料で料金シミュレーション!お電話にて専門スタッフが丁寧にご案内します

    • 広告媒体
    • 番号種類
    • 月間クリック数

      ※ Display広告の料金は料金プランをご参照下さい。

    • お名前
    • 会社名
    • 電話番号
    • メールアドレス

    ご利用までの流れ

    ご利用までの流れ ご利用までの流れ

    工事不要!お申し込みから最短5営業日で開始可能!

    詳しい流れはコチラ
    0120-012-555 平日10:00-19:00

    無料シミュレーション・お問い合せ 24時間受付中!