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電話の獲得単価を下げる方法~google検索における電話の誤タップを計測しない - Call Data Bank

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電話の獲得単価を下げる方法~google検索における電話の誤タップを計測しない

電話の獲得単価を下げる方法

 

電話の獲得単価を下げたいという企業様が増えています。そこでStockSun株式会社のYoutubeチャンネルで、代表の藤本がお話しした内容を紹介します。

 

StockSun株式会社のYoutubeチャンネルゲスト藤本勝幸

コールデータバンクのご紹介

Q.コールデータバンクではどのような事業をしていますか?

弊社ではコールトラッキングツールを開発しております。聞きなれない言葉かもしれませんが、電話がかかってくるというオフラインデータを Google アナリティクスとかでも取り扱えるようにデータ変換をしてあげて、全体のキーワード解析にいかしていける仕組みを開発しています。

Q.どういう業種がお客様に多いですか?

例えば冠婚葬祭の企業様や士業の先生方、居酒屋さんなど、今すぐ開いているかどうかを確かめたり相談したかったりする業種ですね。他にも「ブランド品で2年前に買ったヴィトンのエピのちょっと傷ものがあるんですけど、いくらで売れますか」という具体的なご質問に対して、すぐ回答を得たいという時に、消費者の行動として電話でご相談したくなることが多いです。

LINE とかチャットとかメールだと、コミュニケーションの時間のロスになるような業態の企業さんに活用いただいています。

電話CVにおける効率化の課題

 Q1.Google と Yahoo の管理画面上のコンバージョンと実際に入電の定義は実際にどう違うのでしょうか?

コールトラッキングの説明、YouTube動画

 

例えばユーザーさんの検索行動がそのまま出てくるんですけれども、半数くらいはパソコンで情報を収集しています。私たちのお客様である冠婚葬祭の企業様や士業の先生方ですと、ウェブサイトの右上に電話番号が載っていて、いつでも連絡してくださいとなってます。

そのためパソコンで検索して情報収集している際に、電話番号があったので、そのままポケットから携帯を取り出して電話をすることがあります。しかしその行動をGoogle Analyticsで分析をすると、完全にデバイスが別れてしまっているのでウェブの履歴は全く残らないんですね。

Google アナリティクスで分析した時に、単純に情報を得ただけでコンバージョンをしなかった人として扱われてしまうため、このキーワードは意味なかったよねという形で除外されてしまいます。

これに対して弊社の仕組みを入れると、 JavaScript を使ってユーザーごとに動的に番号を切り替えていってあげるので、「今このタイミングでこの電話番号を鳴らせるのはGoogle のこのキーワードで入ってきた人」という形で、デバイスは別物でも、「その電話番号を携帯にならせる人は今このキーワードだよね」というところに紐づけられます。

またスマホで検索をして電話をする場合だと、ボタンをタップをして電話しますが、そこを媒体画面だとコールコンバージョンとして計測しています。ただ本来電話するボタンを押した後に電話のアプリが立ち上がって、実際にそれをかけるというボタンを押して初めて入電になりコンバージョンになるべきですが、管理画面では番号が出てきた時点でもうカウントされています。

結構誤タップが多いため、実際は10クリックしか電話が鳴ってないのに、15回カウントされてしまったりというのが往々にしてあります。こうしたデータをもとにコンバージョンを最適化しようとしても難しいところがあるので、私たちは電話番号自体を発番して実際にその電話が鳴って電話に出たところを管理画面上に出してあげています。

御社の事例を見てみても、その管理画面上のコンバージョンと御社側で計測された実際の入電データってのは結構乖離があるケースが多いですが?

多いですね。そもそも PC をしっかり分析してみたら、結構電話が鳴っていることがあり、そこが見えずにスマホのボタンだけで1.5倍の数字を見ているので、CPAがかなり安いと勘違いして、スマホのタップの方を誘発したキーワードに入札が進んでしまうこともあります。

しかし実入電はスマホだと誤タップが多くて、PCだとしっかり電話されていたりという、この両方が見えることによって最適化が進むいう感じです。

Q2.これまでのコールトラッキングツールだとキーワードまで追えないものが多いですが、キーワード別も追えますよね。しかも自動でインポートできて入札までできるんですよね?

YouTube動画、キーワード追跡と自動インポートについて

 

そうです。現状(2020年7月時点)でいうと弊社だけの機能ですね。

御社の場合はデバイス別も取れるし、正しい定義でキーワード別のコンバージョン実績が管理画面に反映されて、正しい定義で自動入札を走らせることができるということですね。

その通りです。

最適化を図ることで、今までと同じコストでコンバージョンが1.3~1.4倍になるケースもかなり出てきたので、正しい定義で最適化を回す重要性というのは媒体側の推奨としても、理に適ってるなと思います。実例としてもかなり出てきてるので、電話コンバージョンを最大化させたいというお客さんにとって、かなり有用なツールではないかなと思ってます。

ありがとうございます!

Q3.費用は何で変わる感じでしょうか

YouTube動画コールトラッキング運用にかかる費用

 

広告からの流入数ですね。PCでいうとアクセスした時に右側に電話番号書かれていれば、その時に電話番号を変えないといけないので、そこのコールトラッキングの回数、電話番号を何回リプレイスしたか、つまり計測用番号切り替えたかですね。

スマートフォンでいうと、これも日本で初だと思いますが、サイトに入ってきてコンバージョンポイントで電話をするというボタンを押した瞬間に、裏方でコールトラッキングを走らせることができます。

これのクリック数、番号の置換数なんですけど、スマートフォンに関してはトラフィックごとに番号を置換しなくていいので、少ない本数で実施できます。そのため通常の今まであったようなコールトラッキング会社よりも少ない番号数、少ない費用で高度な分析ができるようになっています。

他社さんだとスマホも置換ベースで請求がいくケースが多いんですか?

100人サイトにきたら100人分の電話番号が必要なので、それを買い付けするための費用が請求されます。うちの場合はタップベースなので、100人いてもタップのコンバージョンレートが5%だとすると5人分の電話番号できるので、その費用は安くなっています。

おおよそ広告費に対して何パーセントぐらいになるケースが多いですか?

番号帯によるんですね。050番号は一般の03番号と一緒で、0120番号は有名なフリーダイヤルで買い付け価格はちょっと違うので、ただお安い番号を使えば、例えば3%とか、高めの番号を使ったとしても、5%とか6%とかで収まるケースが多いですね。

結局電話の多い企業さんは、今どのキーワードが実際の電話に寄与してるのかわからないので、いらないキーワードにたくさん入札してしまっています。また想像をベースに運用しているので、ビックワードがすごく高騰します。

弁護士事務所とかすごく分かりやすいですが、皆が思いつくキーワードがCPC1000円越えとか圧倒的に出てきてしまいます。ただしっかりスモール・ミドルワードでコンバージョンが取れているっていう実績を積み重ねていくことによって、そのビックワードへの無駄な投資を抑えていけます。

その結果、数10%レベルでの効果改善というのを実現してきているので、テストして頂く意味はあるのかなというふうに考えてます。

正しい学習さえできればそれぐらいの改善は全然可能ということです

そうですね。

ありがとうございました。

コールデータバンクについて、さらに知りたい方はこちらから

 

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