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タップCVと実入電の乖離を解消!CV数を導入前後比で約1.8倍にしたアナグラムの「一気通貫」広告運用 - Call Data Bank

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タップCVと実入電の乖離を解消!CV数を導入前後比で約1.8倍にしたアナグラムの「一気通貫」広告運用

アナグラム株式会社様

  • BtoC
  • 機械学習の最適化
  • 正しい成果計測
  • 広告代理店
タップCVと実入電の乖離を解消!CV数を導入前後比で約1.8倍にしたアナグラムの「一気通貫」広告運用

アナグラム株式会社様

https://anagrams.jp/

「運用から営業まで一気通貫」で、クライアントの成約・売上に貢献するマーケティングのプロフェッショナル集団

アナグラム株式会社は、運用型広告に強みを持つマーケティング支援会社です。
広告運用にとどまらず、マーケティング戦略の整理、クリエイティブの改善、計測やデータ活用基盤の整備など、事業全体の成長に関わる領域までサポート。
営業担当と運用担当を分けず、専任の担当者が提案から運用まで担うことで、施策実行までのスピードが速い点も特徴です。

記事概要

広告運用から営業フェーズまで一気通貫したサポート体制を強みとするアナグラム株式会社。同社が手がける自動車案件において、スマートフォンの「電話CTAタップ数」と実際の「店舗への入電数」の乖離が課題の1つとなっていました。この課題を解決すべく、ログラフ社が提供する「Call Data Bank」を導入。より正確な入電データを広告媒体にフィードバックした結果、機械学習の最適化が進みやすくなり、全体のコンバージョン(CV)数が導入前後比で約1.8倍に増加しました。本対談では、導入の背景から成果、そしてWebマーケティングにおけるコールトラッキングの必要性について詳しく伺いました。

導入のきっかけ

タップ計測の構造的な課題。実入電との「大きな乖離」に直面した自動車案件

― ログラフ

本日はお時間をいただきありがとうございます。アナグラム様には、弊社が提供する「Call Data Bank(コールデータバンク)」を活用いただき、自動車案件において大きな成果が出たとお伺いしました。まずは、導入前に抱えていた具体的な課題からお聞かせいただけますでしょうか。

― 三石様

今回対象となったのは、自動車販売・買取を展開されているクライアント様の案件です。自動車業界では、Webサイト上の問い合わせフォームからの申し込みだけでなく、「今すぐ在庫を確認したい」「店舗の状況を直接聞きたい」というユーザーからの「電話問い合わせ(入電)」も多く発生します。成約に直結する重要なコンバージョン(CV)ポイントでもありました。

しかし、導入前はスマートフォンサイト上の「電話をかける」ボタンがタップされた回数を計測する「タップCV」でしか計測できていませんでした。ここに課題がありました。データを精査してみると、ボタンがタップされた数(タップCV数)と、実際に着信があった件数(実入電数)との間に、大きな乖離がありました。

― ログラフ

スマホの「タップCV」は、ユーザーが間違えて押してしまったり、発信確認のポップアップ画面でキャンセルしたりしてもカウントされてしまいますからね。実入電数がそれより少なくなるのは構造上避けられない問題ですが、運用現場としてはどのような影響が出ていたのでしょうか。

― 三石様

大きく2つの課題がありました。

1つ目は「広告成果レポートの信頼性」です。電話CVに関しては、広告管理画面上で電話CVが10件付いていても、『実際には3本くらいしか電話が鳴っていない』というズレが生じていました。2つ目は、「機械学習(AIによる広告配信の最適化)への悪影響」です。不正確なタップCVデータを媒体にフィードバックし続けると、媒体は『誤タップや電話をすぐに切ってしまった人』を含めたデータをもとに広告配信を最適化してしまいます。その結果、実際の架電につながりやすいユーザーに配信されづらくなる状態になっていました。

そこで、弊社では「正しいデータを媒体にフィードバックする」意図で、コールトラッキングツールの導入を進めました。

導入後の変化

より正確なデータフィードバックがもたらした「CV数約1.8倍」の裏側

― ログラフ

実際にCall Data Bankを導入いただいた後、どのような変化や効果が現れましたでしょうか。

― 三石様

まず第1の課題であった『データの乖離』ですが、導入後から『実際に一定時間以上の通話が成立した入電』をより正確に可視化できるようになりました。
これにより、現場の入電数とも乖離が減り、電話CVの件数を広告の配信調整に生かしやすくなりました。

― ログラフ

今回の大きな成果である「CV数約1.8倍」という数字についても、ぜひ詳しく教えてください。

― 三石様

Call Data Bankで計測した『入電データ』を、GoogleやYahoo!の広告媒体にオフラインコンバージョンとして毎日自動で連携するようにしました。

これによって、広告媒体が最適化に活用するデータの精度が上がり、『本当に電話をかけてくれるユーザー』に配信が寄りやすくなりました。加えて、正確性の高いデータをもとに配信設計の見直しや、それに伴う新規施策なども行った結果、電話CVの件数増加につながっています。

― ログラフ

データの「質」が変わったことで、機械学習が本来のポテンシャルを発揮し始めただけでなく、日々の運用判断にも活かせるようになったわけですね。

― 三石様

はい。電話問い合わせの数だけでなく、Webサイトの問い合わせフォームからの申し込みも増加しました。最終的に、アカウント全体のコンバージョン(CV)数は導入前と比較して約1.8倍まで伸びています。

― ログラフ

約1.8倍という数字は本当に素晴らしい成果ですが、これを実現できたのは、媒体の仕組みを深く理解し、クライアント様のビジネスに深くコミットするアナグラム様の運用力があってこそだと感じます。貴社のサービスサイトにも「運用から営業まで一気通貫したサポート体制」という強みが掲げられていますが、今回の案件ではどのようにこの思想が体現されたのでしょうか。

― 三石様

私たちは広告運用から日々のレポーティング、そしてクライアントとのコミュニケーションまで一貫して1人が担当します。そのため、広告が最終的な成約や売上につながっているか、現場が今どこに課題を感じているか。そういった点をすり合わせ、そこで生まれたアイデアや改善案をすぐに運用へ反映できます。

今回も、管理画面上の電話CTAタップCVが増えているからよしとするのではなく、クライアントの営業現場での架電状況についてコミュニケーションを取っていたからこそ、コールトラッキングの導入という意思決定ができました。

― ログラフ

管理画面の数字だけでなく、クライアント様のビジネスの現場、営業の実態を見ているからこそ、手間の伴うツール導入にも踏み切れるわけですね。

― 三石様

ツールの導入や媒体との連携設定には、一定の手間や初期リソースがかかります。しかし、それがクライアントのビジネス成長につながるのであれば、私たちは徹底的にサポートしています。

選定ポイント

ツール選定の鍵は「広告運用との相性」。複数のツール比較で際立ったログラフのプロダクト設計

― ログラフ

数あるコールトラッキングツールの中から「Call Data Bank」をお選びいただいた決め手は何だったのでしょうか。

― 三石様

課題解決のために複数のツールを比較・確認しました。その中で、最終的にログラフさんへの発注を決定した最大の理由は、『広告との相性』です。

― ログラフ

大変光栄です!具体的にどのような点に広告運用との相性のよさを感じていただけましたか。

― 三石様

大きく3つのポイントがあります。

1つ目は「広告媒体との自動連携」ができる点です。手動でのデータ突合の工数をかけずにオフラインCVを連携できるため、精度の高いデータを素早く媒体へ渡し、配信の最適化に活かせます。

2つ目は「セッション課金」であることです。使った分に応じた料金体系なので、費用対効果の高さが魅力でした。

そして3つ目が「クリック時に番号が発行される仕様」です。複雑な設定が不要で、導入の手間が少ないのもありがたかったです。

― ログラフ

広告運用の現場を熟知したアナグラム様ならではの視点ですね。運用の実務負担を排除した仕様として高く評価していただけて本当に嬉しいです。

― 三石様

Call Data Bankであれば、将来的にこれらのデータ統合や自動化を進められる拡張性があるという点も、中長期的な運用効率化を見据えて魅力に感じました。

今後の展望や期待したいこと

― ログラフ

最後に、今後のCall Data Bankへの期待や、これからの展望についてお聞かせください。

― 三石様

Call Data Bankの導入によって一定、データの正確性と広告成果の向上につながりました。次のステップとしては、導入背景のところでも少し触れた『カスタマーマッチ用リストの作成・連携』の自動化をさらに進めたいと考えています。

タップCVや顧客データをもとにした広告配信用のリスト作成・更新作業には、まだ一定の工数がかかっています。Call Data Bankのデータ統合・自動化機能で効率化できれば、戦略の立案やクリエイティブ改善、クライアントとの対話といった、成果に直結する部分により多くの時間を使えるようになると考えています。

― ログラフ

カスタマーマッチの自動化連携についても、まさに別プロダクトであるOmni Data Bank(オムニデータバンク)が現在力を入れて開発・機能強化を進めている領域です。ご期待に応えられるよう、機能強化とサポート体制の双方を磨き続けてまいります。本日は貴重なお話をありがとうございました!

【ログラフより】編集後記

今回のインタビューを通じて改めて痛感したのは、現代のWeb広告運用における「データの質」の重要性と、それを見抜くアナグラム様のプロフェッショナル思想です。

三石様をはじめとするアナグラムの皆様は、クライアント様の「営業現場で本当に電話が鳴っているか」というリアルな成果にまで一気通貫でコミットされています。タップCVの構造的な課題によるデータのズレに向き合い、計測インフラの整備を提案された視点には、クライアントを勝たせることに徹するパートナーとしての姿勢が表れていました。

単なる電話の件数計測(コールトラッキング)にとどまらず、Call Data Bankのデータを「媒体の機械学習を最適化するための材料」として活用するだけでなく、配信設計の見直しや新規施策の立案にも活かす。そうしてWeb申し込みまで含めたアカウント全体の成果につなげた運用力には、弊社としても感銘を受けました。

電話問い合わせがビジネスの要となる業界において、正しいデータを媒体にフィードバックするインフラ構築は、もはや「あれば便利」ではなく「欠かせない土台」になりつつあります。今後もアナグラム様のような最前線のマーケターの皆様が、より本質的な戦略立案にリソースを集中できるよう、私たちはCall Data Bank、そしてOmni Data Bankの機能・サポート双方をより一層磨き上げ、共にビジネスをスケールアップさせてまいります。(ログラフ編集部)

三石 創太 様

アナグラム株式会社 運用型広告事業部・クルー 三石 創太 様

アナグラム株式会社
運用型広告事業部・クルー 三石 創太 様

三石 創太 様

企業のマーケティング支援を総合的に展開するアナグラム株式会社。ユーザーと真摯に向き合うマーケティングを掲げ、高度な運用ノウハウと分析力を駆使した広告効果の最適化を推進しています。同社において、クライアントのビジネス成長を見据えた戦略立案から運用の最前線までを現場で牽引する、運用型広告事業部・クルー。

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