「コールデータバンク」(株式会社ログラフ)が、広告運用自動化ツール「Shirofune」(株式会社Shirofune)との業務パートナーシップを締結 広告自動化ツール+コールトラッキングシステムを使ったインハウス運用支援で協業開始
利用実績国内No.1の広告運用自動化ツールとの機能連結で、より効率的な広告運用を実現
コールトラッキングシステムの開発・販売を行う株式会社ログラフ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤本勝幸、以下「ログラフ」)が開発・販売しているコールトラッキングシステム「Call Data Bank(以下、コールデータバンク)」は、株式会社Shirofuneの提供する広告運用自動化ツール「Shirofune」とのの業務パートナーシップを締結。広告自動化ツール+コールトラッキングシステムを使ったインハウス運用支援で協業開始しました。今回の提携により、広告からの入電データを正確に把握しながら、広告運用をさらに効率的に行えるようになりました。
■今回の業務パートナーシップで実現したこと
電話からの問い合わせや注文などの成果を適切に計測する「コールデータバンク」では、配信したWEB広告のどのキーワードが電話CVに繋がっているかを把握するだけでなく、その電話CVデータを直接メディア側にユーザー毎に紐づけることが可能です。
今回の「Shirofune」との業務パートナーシップにより、コールトラッキングシステム業界にて豊富な経験を持つログラフのカスタマーサポートチームによる導入サポート体制のもと、正確な入電数を把握しながら Google、Yahoo!、Facebook(Instagram)、Microsoft、Twitter、LINEに対してどのユーザーにどのセグメントでどのようなクリエイティブを配信すれば最適な効果が得られるか?など、膨大なパターンを網羅したプログラムによって自動的に広告を最適化することができるようになり、より効率的に効果改善サイクルを回していくことが可能になりました。
また、「Shirofune」はアドエビス・Adjustに加えて各種MA・CRMツール、企業独自開発ツールなどの連携等、システム連携に幅広く対応しているため、電話入電クライアントに多い「電話問い合わせの特性上、すぐにその問い合わせの価値(問い合わせから生まれる売上)を媒体に紐づけることができない場合、コンバージョンの価値に基づいた広告の自動最適化がしずらい。」といった課題を「Shirofune」独自のROIを加味した自動最適化ロジックを組み込むことにより解決することができるようになりました。
自社の貴重な電話CVデータの計測やその後の活用方法についてはもちろん、運用やレポーティングの内製化を行うことができ、広告運用のインハウス化に向けたWEB広告配信における高度なスキルを持つ人材確保について悩まれている場合にも、解決に導く手段となり得ます。
■広告運用自動化ツール「Shirofune」4つの特徴
「Shirofune」は、広告運用の自動化と広告成果の改善を実現できるクラウドツールです。大手広告代理店から中小代理店まで多くの企業が利用しており、国内外含め唯一のYahoo!広告 API認定パートナーツールです。
・広告運用の作業工数を大幅に削減
初期設定から予算管理・入札最適化、運用改善、広告効果の可視化、レポート作成・分析までを自動化することで、月間の作業工数を大幅に削減できます。人手不足で広告運用を最適化できない場合や、他業務と兼務のため運用の手間を削減したい場合にも最適です。
・主要な広告媒体の配信設定から改善までトータルで自動化
実際の広告運用だけでなく予算調整やレポート作成まで自動化するため、複数の広告媒体を行き来した面倒な作業も不要です。また、バナー作成やキーワードの選定など、ビジネス特有の知見が活きる部分は編集でき、自動化しながらも他社との画一化を防ぐことが可能です。
・未経験者でも広告で成果を出せるノウハウをシステム化
膨大なパターンを網羅したプログラムを日々改善し続けているため、未経験者でもまるでプロが運用しているような広告運用を簡単に実現できます。
・ニーズに合わせた様々なプラン
選任担当による導入サポート付きのプランや、パーソルP&T社と協業の運用内製化体制立ち上げ支援プランなど、様々な導入プランを提供しています。