コールトラッキングシステム「コールデータバンク」が「アフィリコード・システム」(株式会社リーフワークス)との連携を開始
株式会社ログラフの提供するコールトラッキング システム「Call Data Bank(コールデータバンク)」は株式会社リーフワークスの提供するアフィリコード・システムとの連携を開始しました。今回の提携により、アフィリエイト広告の電話コンバージョン計測が可能となり、さらに双方のネットワークの融合により、クライアント獲得手段や集客手段の幅が広がります。
■Call Data Bank(コールデータバンク)とは
(https://call.omnidatabank.jp/)
コールデータバンクは、電話からの問い合わせや注文などの成果をウェブコンバージョンと同じように扱えるツールです。電話からの問い合わせや注文が多い業種では広告の成果を適切に計測するために、欠かせない機能となっています。とくにコールデータバンクは、他のコールトラッキングシステムと比較すると、主要ウェブ広告やアナリティクスとの連携に優れています。
■アフィリコード・システム(ACS)とは
(https://system.affilicode.jp/)
自社のアフィリエイト運用だけでなく、ASP事業も可能なアフィリエイトシステムで、また広告効果測定や配信管理も可能です。目的に応じて利用できるシステムであり、利用者の課題解決を手助けすることが目的です。定期的なアップデートも行われており、導入実績はシリーズ累計で1,000社を超えるほど支持されています。
■今回の連携の効果
日本最大級であるACSとの連携により、双方のネットワークの融合が進み、世界観と選択肢が増えます。そのためACS利用者はクライアント獲得手段が広がり、コールデータバンク利用者は集客手段の幅が広がります。
また「〇〇秒以上通話したもののみ成果発生として計測」という設定もできるため、成果に結びつく電話問い合わせのみコンバージョンとして計測可能です。そのためオンラインとオフラインの両方を踏まえたアフィリエイト広告の結果が見られます。
■今後の展望
ログラフはコールデータバンクの他にオムニデータバンクという商品もリリースしています。
オムニデータバンクに連携すれば、成果報酬型広告で成果発生したユーザーのファーストパーティデータをもとに広告配信の類似拡張もできます。そのため同じような行動をしているユーザーにピンポイントに広告を配信することも可能です。
コールデータバンク、オムニデータバンク共に機能のバージョンアップを行い、ログラフが提供するサービスならではの機能へ進化させていきます。